実は、私は「東横イン」に結構よくお世話になっている^^;。
カードも作って、ポイントためたりもしている^_^;。
ついこの間(事件発覚後)も、某所の東横インに宿泊した。
フロントで、簡単なお詫びのことばとともに、社長のお詫び文章のコピーを渡されて、
「そりゃ、そうでしょ。何か一言なきゃ。」とは思ったが、
いつもより人が少なく、ひっそり、という印象は受けなかった。
周りにも、事件が起きて話題になったとき聞いたら、結構みんなカード作っていたりして、
東横イン仲間は実は相当数いるようだった。
で、結局みんな「でも便利で安いもんねぇ。また使っちゃうと思う。」という結論だった。
行政がしっかり指導してくれて、いろいろ指摘されたことを直してくれたら、
今以上に安心して泊まれるし、とか(^_^;)。
悔しいことに、細かいサービスが、かゆいところに手が届く、っていうか、
必要最低限そろって、プラスαあり、なんだよね。
でも、このホテルで前から気になっていたんだけど、
「内観」っていうのやってるよねぇ。
社員にも研修で受けさせているっぽいし。
東横イン箱根国立公園内観研修所のホームページ見てみたら、
「 内観とは自分自身を知り、人生を前向きにいきいきと生活し、どんな逆境にあっても
楽しく暮らす方法を気づくトレーニングです。
@していただいたこと
Aしてお返ししたこと
Bご迷惑をおかけしたこと
この3項目について、身近な人々との関係から自分自身を見つめます 」
と書いてある。
これって、もちろん社長も自分で実践してるんだよね?
なのに、なんてこんなにいっぱい違反が重ねられるんだろう。
自分に都合のいい理論の捻じ曲げ方をしている気がする。
ってことは、こういう「自己を見つめる」っていう行為も、
結局独りよがりで不毛なことなんだろうか??
ちょっと、まじめに考えてしまったよ。
便利なホテルが無くなるのは困るけど、やっぱり社会のルールは守ってほしいよね。
実は、3月にも予約を入れていたんだけど、ちょっとよそのホテルも平行して予約してみた。
事件の流れ次第では、やっぱ宿泊先変えとこうかなぁ。
posted by ありこ at 00:56| ウィーン ☁|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
日記
|

|